日経エンタテインメント！1月号での山Ｐ評価

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日経エンタテインメント！ 2009年　1月号 （楽天ブックス） 日経エンタテインメント！ 日経BP社

日経エンタテインメント！1月号にて2008年ヒット総まくり特集が
組まれています。

山下智久くん関連でみると……
この文字の色は引用文です。

人気が上がっているU-30の男優は？

順位	名前	年齢	8 月	5 月	2 月
1	上地雄輔	29	38.7	31.8	18.8
2	松本潤	25	36.8	35.2	33.0
3	小栗旬	26	36.5	35.3	37.8
4	玉木宏	28	35.0	31.8	32.7
5	山下智久	23	33.4	32.8	29.6
6	小池徹平	22	32.7	32.4	33.2
7	佐藤隆太	28	30.9	27.9	19.3
8	瑛太	26	30.1	31.6	25.6
9	速水もこみち○	24	29.9	30.8	27.2
10	松山ケンイチ	23	28.1	24.6	26.4

数字は人気度を3ヶ月ごとに調査し、8月の結果でランキング。
青字は2期連続で上昇した男優（日経エンタテインメント！より）
※本誌では20位までランキングされていました。
調査元はアーキテクト日本タレント世論調査

最も躍進したのが三浦春馬と水嶋ヒロとするならば、主演ヒットの実績を最も残したのは山下智久だ。 山下は7月期の「コード・ブルー　ドクターヘリ緊急救命」で主演。不調だった同期の中で唯一の平均15％超えをし、09年1月放送のSP化につなげた。映画でも健闘。06年連ドラで主演を務めた「クロサギ」が映画化され※興収16億と、”ハズレなし”の状態だ。（※本誌には16億とありますが、最終興行収入17億1000万円でした） NEWSなどの活動で固定ファンがついているのが強み。「山下タイプ」とされ、小池徹平くんもそのタイプと分析。 小池くんとともに、08年CMを一気に増やし、U-24世代で1,2位となっている……とのこと。 また、男優ごとの評価「ドラマ」「映画」「CM」「舞台（CD）」「メディア」これらの総合計ポイントで84点。 上記表の20人（20位までありましたが、10位までと省きました…）の中でトップでした。 採点方法は、主演ドラマの視聴率や出演数、映画での興行収入。CM契約数に舞台公演、CD発売件数。 メディアでは雑誌・スポーツ紙の掲載回数、mixi登録数を元にポイント採点でした。 ちなみに山下くんのメディア評価は、雑誌26回、スポーツ紙115回、mixi 1万7837件で★4つ（最高5星） 　ドラマ ★★★★★ 　映画 ★★★★ 　CM ★★★★★ 　舞台 ★★★ 　メディア ★★★★ 84点の総合評価としては。 ポスト・キムタク的存在。「コード・ブルー　ドクターヘリ緊急救命」は7月クール第1位。07年連ドラ年間第6位の「プロポーズ大作戦」のSPドラマ、06年の連ドラ初主演作の映画化「クロサギ」を成功させた。CMでも引っ張りだこだ。

他は…… 2008年連続ドラマ平均視聴率ランキングで、「コード・ブルー　ドクターヘリ緊急救命」は9位にランクインしていました。 CM契約数は、7社で上位（表はありましたが、並べてあるだけで順位はなかったです）。

　　
　
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